逆ダイヤモンド富士
2015年10月27日 | 工房日記 | Comment(0)
2015/10/27
今日は、「秋の展示会」に持って行く作品を運ぶ方法と梱包箱の想定問答をしてました。と言うことであまり動きはありません(最初から言い訳をしています)。この難問題、結局は、”大は小を兼ねる”が落ち着きどころです。
まずは朝の食卓風景から。
昨日預かったバルーン(唐草模様)の下部リングを入れようと用意したら、糊代が足りません。
上中のバルーンは下地の和紙が賄っているようですが、一枚張りです。双方、補修します。
下の画像は約5時間後のものです。まだ乾いていないので、作業は明日になります。
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久しぶりに「しょいか~ご習志野店」に作品の補充に行きます。
新旧入れ替えて、長いこと売れないものは引き下げます。
この後一筆書きで、アトリエの倉庫に潜り込みました。~~~4時頃まで(画象ナシ)。
アトリエからの帰路の美浜大橋 → すっ飛んで帰って、「逆ダイヤモンド富士」をパチリ。
今日の巻頭言の「大は小を兼ねる」とはこのこと↓です。
今回は、作品の種類が多いのでピッタリサイズの段ボール箱は諦めて、箱が少々大きくてもガマン(大は小を兼ねる)です。
アトリエから持ち帰った「大賀ハスランプ」の和紙貼りを張り替えます。まず、型紙作りから。
次に和紙を剥がすのですが、これが手強くて往生しています(現在進行形)。