ポルシェ356(その3)
2015/10/09
ポルシェ356をまた、見かけました。昨日はスカでしたが、一日置いて3日連続です。漫画家の佃公彦さんのほのぼのとした、ペンタッチのような後ろ姿でした。
何かのめぐりあわせでしょうかね、時と所は、初日と同じく朝の散歩中に同じ交差点です。ただし今日は、陸橋を渡っている最中でしたが、もう他人とは思えないくらいに親近感があります。
(もしかして、明日はこの時間に下の道を散歩すれば、もっとお近づきになれるかも^^)
今朝もいつもの散歩コースです。
今朝はなぜかカラスがイッパイたむろしてました。
私と言えば、カラスに負けじと鳥人間になったつもりの図。
通りのイチョウ並木も色づいてきました。
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最初の記事稿は、昨夜の残業風景から。薄紫のバルーンに下部リングを入れました。
完成テスト。そして、本日の午前中のミーティングに持参した次第。
午前中のミーティングで、未使用のブロンズ製のランプ本体(シェードなし)を利用してガレ風の和紙ランプを試作してみることになったのです。知人宅で、ガラスシェードの見本を見て、
我が家に帰ってから、丼をかぶせてイメージ作り。まず丼抜きで組み立てます。
頭の押さえ金具が六角形なので、仮のリングにも六本のリブが通るように設計します。
次にリブの曲線を決めてから、針金の曲げ治具を作ります。コピーした図面を張り付けて、手引きジグソーで切って行きます。
バリを取って完成です。早速、針金を曲げます。→ 頂点の金具にも細工をします。
針金の通り道を作って仮組をしてみます。ここまでやって、待てよ!組み立て治具がないとこれ以上進めても労多くしても実りが少ないぞ!!!と。今日はこれまでとしました。
[本日のおまけ]