和紙の切りだしに専念
2015/08/18
「大気の状態が不安定」とか「突風に注意」とかを聞いたり見たり(神奈川県の被害状況をTVで見たり)すると、心が落ち着きません。あんな竜巻まがいの突風に襲われたらどうしようもないのですが、せめて、考え得る範囲の手を打たないと・・・。
西側の大きなシェードには重石を3つ縛り付けていますが、突風が吹くと、動いたり暴れたりします。その重石を遠いフェンスからロープを取って窓側への動きを制限します。(この真ん中のサポート・ロープは、夕べ、雨の中を取り付けたんです^^;)
今日も真夏日になりそうな気配。
朝食後は、パルピ・ミニに取り付けたサンキャッチャーのテンション針金を固定します。
エンディング処理を綺麗にします。
サンキャッチャーを固定してから、型紙を利用して、フレームに貼る和紙を切り出します。
業務用の和紙は、幅が95cmで長さが30mか60mの2種類です。まず95cm×18cmの帯状の和紙を5本切り出します。それに型紙をあてて1枚づつ鉛筆で卦書きます。
一本のロール紙から8枚切り取れるので5本必要です。あと2本か~~、ここまでで3時間です。
切り出したシェード和紙は、ロール紙の癖が残っているので、しばらく重石を置きます。
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この間を利用して、ローソク型ランプの納品に行きます。以前納品した鳥籠にはインコが、
籐製のランプの傘にはトンボが乗っていました。
午後4時半の太陽、まだSUN SUNと輝いていたりして、、、。
昨日かさ上げした試作ランプのシェードです。高さはいいものの、つなぎ目が帯のように見えて何か不自然ですね。
残り時間を利用してパルピ・ミニの和紙貼りに入ります。曲りクセが少し取れてきました。