ローソク型ランプの修理完了
2015年08月17日 | 工房日記 | Comment(0)
2015/08/17
猛暑が続けば雨が欲しい!と言い、じっとりベトベトの雨が降れば早く天気になって欲しいと願い、贅沢なもので「ちょうどいい夏」ってのはないもんですかね?
修理預かりの”ローソク型ランプ”が出来上がりました。上塗りを重ねた分、重厚感が出てきて、
バルサ材の箱も予想以上の仕上がりです。→ 電源コードを入れていきます。
オリジナルの電源コードと繋ぎます。両方を重ね合わせてネジって → ハンダ付けします。
端子部分をビニールテープで巻いて → そこに絶縁材を通して → まとめてビニールテープで巻きます。ランプ台座と緩衝するとまずいので、棺桶みたいになっているところに収めます。
正面を向けて点灯試験です。OKです。なんか仏具みたいに見えるけど、まあまあですね。
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昨日何とかします!とした試作ランプ、外側の和紙のホヤ部分の背が低いので付け足します。
3時間くらい様子を見ていたら、やはり空気が抜けてきました。 → ポンピングです。
今日は、結局、一歩も外に出ませんでした。うっとおしい雨を幸いにして、エアコンを効かせて、パルピ・ミニのフレームを9個(先に1個できている)作っちゃいました。
作業時間は昼食をはさんで5時間くらいでした。このあと、一気呵成にサンキャッチャーを取り付けまでやって、今日はオシマイ。
[本日のおまけ] 午後6時の西の空、どうやら明日は天気は回復基調か・・・?