一石二鳥
2015/07/12
いきなり真夏になっちゃいましたね。
今日も光化学スモッグ注意報が出て、”千葉市役所よりのお知らせで~す”、直射日光を避けるように!とか、過度な運動は控えるように!とか,、ありがたいアナウンスがガンガン。もっとも、その最中にはテニスコートにいてそのアナウンスを聞いてました^^+。
あっ、そうそう、ベランダのソテツの葉が一日の内に3cmくらい伸びました。
あっ、そうそう、キャノンパワーショットS200の数ある機能のうちの、構えてから焦点深度を変える方法にトライしてみました。なんか、本物よりも美味しそうに写りました。
そんなこんなで、今日の午前中は、気分転換(その3)でした。お昼は好物のお蕎麦。
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ここからが今日のタイトル「一石二鳥」のはじまりはじまり~。
例の溶かしたロウの温度管理の方法として、昔の電熱器(渦巻き状のアレ)を探していたのですが、今や、どこを探しても出てきませんでした。(私の探し方が問題だったかもしれません)
今日、電化製品のアウトレット専門店をのぞきに行ったら、使えそうな物がありました。
はい、「たこ焼き器」が@980.-だったので迷わず、”これ、頂戴!”。家に持ち帰って早速分解。
上物(たこ焼き鉄板)にヒーターが埋め込まれていて取り外せませんでした。でも、温度管理に使えるかな?と思って、湯煎用の手桶を乗せたのですが、保温まで。溶かしたロウを和紙に乗せても、温度不足で中まで浸透しません。
この段階でカミさんが作業風景を見学に来て、”たこ焼きの鉄板に直接ロウを入れるのはやめて!”と仰天。そもそも正しい使い方(たこ焼き)もする予定だったので、心配ご無用、アルミカップを直置きにしてみたら、、、
丁度湯加減がよろしいようで・・^^、裏側まで瞬時に浸透して、しかも表面に残りません。
いきなり、ぶっつけ本番に行きます。
練習が功を奏したようです。余白に白のドットを置いて、完成です。
この手法だと、可愛らしい表現しかできませんが無表情ではなくなりました。
サンキャッチャーを通過した夕日(向かいの棟の反射光)が虹色のドットを写していました。