今日のBGMは、ワーグナー
2015/06/25
マスメディアの影響力は大きいですね。昨日の「ためしてガッテン」見ましたか?。見た人はパプリカを買いにスーパーに走ったので、今日はどこも売り切れでしょう^^/。
パプリカといえば、粉末状の調味料のパプリカが野菜のパプリカから造られる!ってなことも初耳、ましてや、ピーマンと同じ仲間だとばかり思っていました。
パプリカを強火で焼くこと20分、水に浸けて表面の焼けた皮をむいて薄い醤油漬けにしたものが、今朝のメニューに出てきました。家にあったものを夕べのうちに作っていたようです。
(プレートの右下・黄色のもの)美味。夕べTVを観ていなかったら、”これ、なにもの!”です。
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今朝は早朝テニスに参加しました。場所は、稲毛海浜公園内のクレーコートです。
11時半、ロイヤル・ホームセンターでスプレー缶をゲットして、
帰宅してから、早速、大賀ハスのシェード・フレームをパープル色に塗ります。
上下に向きを変えても塗り残しがでるので、空中に持ち上げて、シュッツ~シュッツ~。
午後からは、キャンドル・バーの木地固めを先行します。お馴染みの黒塗りです。
次に、パルピ・ミニの和紙貼りです。このランプ、引越しの時どこかにぶつけてしまったのか、フレームが曲がって和紙がシワシワでした。型紙から和紙を切り抜いて、
今日は時間があるので、じっくり、貼って行きます。この時のBGMが、ワーグナーでした。
完成です。
ワーグナーはスケールが大きくて、気持ちも手先も前向きに進む効果があります。
「タンホイザー」序曲→「ローエングリン」第3幕への前奏曲→「さまよえるオランダ人」
「トリスタンとイゾルデ」→「ニュルンベルグのマイスタージンガー」・・と大曲がエンドレスで流れてきます。
なにか、荒巻く怒涛をきりたった断崖ががっしりと受け止めているような風景!を感じさせる曲想が延々と続くのですが、さすがにボリュームを少し落とさないと疲れます。
指揮者:オットー・クレンペラー。
オケは、フィルハーモニア管弦楽団でした。
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夕方、頼まれ仕事に着手します。イーゼルの高さ調節ストッパーの作り直しです。
φ10mm長さ10cmの檜の棒を7:3切り分けて、2cm分だけφ9mmにします。しかも少しテーパーを付けて、差し込みながらネジ込むと固定されるオーダーです。
ノギスを当てながらナイフとサンドペーパーでテーパーを付けます。まあまあですかね。