タッチアップ2種
2015/05/15
今日も、興味津々のエアーレースの準備風景から。
朝一番のショットはコレ。午前10時に海を見たら、パイロンが立ち上がっていました。
早速、偵察に出かけますが、案の定今日からは通行証がなければ管理地区に入れません。それはそこ、超地元人間の強みで、人工海浜の一番ハズレにどうしてもガードできない場所があるのを知っています。またそこには、蛇の道は蛇でプレスの連中もたむろしていました。
ゲート型パイロンとスラローム用パイロンが並んでいます。でも目の前のパイロンが・・・
具合が悪いのか調整中なのか?約5分くらいで空気が入りました。このパイロン円錐形に見えますが、内側が垂直になるように傾いて固定されています。
この後の記事稿と時系列は前後しますが、午後1時、練習飛行が開始されたとたんに、わんさか見学者が出てきました。かくいう私もそのひとり(やじうま)です。
場所は、美浜大橋の上。ここは公道なので観覧はダメよ!の規制が難しいところ。それがよりによって、スタート・ゴールゲートの真ん前なんです。練習日でさえこの始末!本番はどうなるのでしょう?下の2枚は我が家から。爆音は大きいものの、機体は小さくて芥子粒のよう・・・。
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今日は、時系列がめちゃくちゃです。目の前の公園では、近くの保育園の遠足かな?園児の他にお母さんと妹や弟がイッパイ!!
園児(お兄ちゃんやお姉ちゃん)やお母さんのゲームには関係なく、私たちは、花摘みです。
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そうそう、このページは、工房日記でしたね^^;。
サラダボウルとスプーンに上次伊勢早漆を塗ります。いっぺんでワンランク上の装いに・・・。
標題のタッチアップ・ペイントのひとつは、車の小さな傷跡をカモフラージュです。
もうひとつは、カミさんからの注文品(高いぞ~~)に銀継ぎをします。もう、2週間前に
割れ口を漆で接着してあります。今日は、錆び付け漆で傷口を隠します。
上新粉糊・との粉・生漆の3点セットで錆び漆を作ります。砥の粉を水でゆるめて(ケチャップくらい)上新粉糊を加えます。
約20%の上新粉のりを加えると、耳たぶくらいの粘度になります。使う量だけ残して、
同量の生漆をブレンドして錆び付け漆の完成。それで傷口をカバーします。少し乾いてから、大盛りにして乾燥室へ。