「にっぽん全国職人の技」展
2015年05月07日 | 工房日記 | Comment(0)
2015/05/07
二足のわらじを履いている私。ときめき工房の相棒が出展する「にっぽん全国職人の技」展の搬入とディスプレイの仕事を手伝います。
朝6時3分の電車に乗って、JR総武線の船橋駅まで。会場は、船橋東武百貨店です。
経験豊富なSさんでさえ、午前7時からのディスプレイは初めてとのこと。昨日遅くまで、なんちゃら物産展をやっていたとのことで、その後9時半までの時間帯を利用して商品を搬入した人もいます。
我が陣営は、持って来た作品を台の上の載せて、レイアウトをしながら箱の後始末をします。
そして午前10時、開店です。
東武線の沿線の家庭に3万枚の折り込み広告を入れたそうです。特別提供品はその折り込み広告に載せたブースごとの目玉です。下左は、Sさんが言葉巧みにそれを説明しているところの図。
お馴染みの作品群を紹介しましょう。相変わらず、カットの切れ味がいいですね。
上右の画像は、これ↓を反対側から接写撮りした画像でした。
午後3時半には帰宅して少しだけ作業をすすめます。お寿司の飯台の木地固めの毛羽立ちを取って塗りの準備をします。
塗りはこの↓2品目4点。
何故か乾燥室の室温が上がらないので、乾燥箱に切り替えました。
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やはりこの季節、東京スカイツリーと夕日との位置関係は”串刺し現象”にはならないようです。
(注:我が家のベランダから見ての角度!のことです)