塗り直し(部分補修)
2015/04/23
やっと春らしい天気が続きそうです。
作業台の天板の塗り直し作業、昨日の中途半端な天候のために塗装が完全に乾わかずに、収納した時にひいた桟があだとなって傷が残りました。(この項後述)
早寝早起きのサイクルが極端になって、朝も明けやらぬうちからゴソゴソとやりはじめます。
今朝は頼まれ仕事、ランプの上と下がバカになって点灯しません。全バラして原因の確認から。
案の定、上下を連結するニップルと本体の下穴のネジ山がバカになっています。おまけにソケットの中でコードがねじ切れていました。(アブナイ危ない)
さんざんランプを組み立てた教訓から、この部分の連結ネジはしっかり物を使わないと首が回ってしまいます。このランプは輸入品らしく、ネジ山はPF1/8サイズの国際規格品を使っていました。一旦ネジが緩むと全バラしてナットを加締めないといけません。このようにボンドで固定するなどしてお茶を濁すと、こうなります。
連結ニップルを50mmの物に交換して(本体下穴のネジ山を使って)、結線し直します。
朝食後は、これも頼まれ仕事の台所の棚の部材を作ります。
塗装が乾くまで、器に2種類の仕上げ剤を使ってその差を確かめます。チークオイルと亜麻仁油
またまたこれらが乾くまでの間、サンディングです。
棚材の加工に入ります。
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タイトルの部分補修の部分と塗って乾かしているところ。
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昼食後食休めもなく(昨日と同じ表現;;)、VIVA Homeにボール盤加工(穴あけ)に行きます。
帰宅してからは、この部材を含めて塗装の続きです。
この日も大忙し、この塗装が乾くまで「しょいか~ご習志野店」に作品の補充に行きます。
そして、毎日のルーティン・ワークになりました。夕方の塗りです。