新聞紙が大活躍
2015/03/27
毎日やらなければいけないことをメモにして(スケジュール表にして)、地道に作業を進めています。今日は、作品の”しおり”を家のプリンターで印刷をします。しかも、食事中にマッサンを観ながら、Canon PIXUSにお任せ・・・。
午前中は、「しょいか~ご習志野店」 → VIVA Homeへ。
しょいか~ご習志野店の目の上のたんこぶ(ゴルフ・レンジ)はまだ開店していません。
VIVAでは、昨日展示会場の下見をして、ランプのデモコーナーの部材変更です。
帰宅したらカミさんは日向ぼっこをしながら新聞、私はカミさんの自転車の、パンク修理です。
使う工具は、小さなモンキーレンチひとつだけ。あとは手と指です。
ものの30分で終了したのですが、パンクではなくて、バルブの虫ゴムが悪さをしていました。
最初から、そっちをチェックしてからバラせばよかったのに!でも、いい経験です。
工房では、紙版画のワークショップの日でした。勢いよく描かれた馬が、さも、版画の絵から飛び出てきそうですね!!私は記録係と3時のお茶のお邪魔虫。
ワークショップの間なにをやってかと言うと、相棒のSさんの部屋に保管してあったバルーンランプのシェードを梱包していました。
この箱、ゴミ箱ではありません。中身は宝物、それを新聞紙をぐしゃぐしゃにしてクッション材にしています。新聞紙は2度目のお勤めです。
次に気がかりだった、バルーンだけお求めのお客様にどうやって、お持ち帰りいただくか?答えが出ました。頭を悩ましていたのは、規格品ではピッタリサイズの段ボールがありません。
そこで、お花を運ぶ時の道具(箱と鉢押さえ)を使ってピッタリサイズに加工しました。
まず、少し背の高さが足らないので、糊代部分にカッターナイフで定規の幅ぶん、軽く切り込みを入れます。その切れ込み部分をマスキング用のテープで保護します。
次にLサイズのバルーンをポリ袋にくるんで中に入れて、お花の鉢の入る台座を用意して、
上にかぶせます。少々すき間ができますが、ここから先は百貨店のレジ係の役目です。
[本日のおまけ]
今日も平和な西の空。ただ今午後6時、野球場ではソフトバンクVsロッテ戦の開幕試合のセレモニーをやっていました。(TVでの情報から)