オレンジ色のLED
2015/02/19
4月9日(水)からの展示会の展示方法に頭を悩ませています。そこで、池袋東武百貨店の担当者の方にお願いして、お借りする場所のレイアウト図面を送ってもらいました。
それが、何回も複写した図面をFAXで頂いたものですから、肝心な寸法数字がつぶれていて判読できません。結局は、判読できるところから逆算して全体の寸法を入れて行きました。
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昨日の点灯試験で”セレモ色”だったMini Lamp-ⅡのLEDの色を変えてみました。あのノーベル賞ものの青色LEDをどうやって変えたか?って、簡単です。
まず裏ブタをはずして、基盤台座を止めてある2本の小さなビスを取るとバラバラになります。
既存のLEDライトに橙色のマーカーペンで着色です。同じくレンズにも裏側から塗ります。
下中と右の画像は、スイッチをONにした状態で撮影。
組み立ては、バラすのと逆の順序で・・・。一番肝心なのは、この↓スプリング。3か所の脚柱の中に入れて元通りになりました。
使用前使用後を比較すると違いは一目瞭然、でも、オレンジの色がドギツイかなって感じです。
点灯試験です。暖色系の色の方が違和感がないですね^^。
バルーンのリング入れは、昨日の続きから。そして今日も4個仕上げる予定で、下部リングを確認したら、2個足りません。まず、下部リングの製作から・・・。
最近は勘がよくて、ピタッと11.5mmのリングができました。
唐草模様の風船に下部リングを合わせたら、開口部がバラバラなのと糊代部分の距離が足らなかったので貼り足します。これは、明日乾いてからにして、
もう1個取り出してリング位置を探します。これも、最近では目視の勘が良くなりました。こちらも開口部がバラバラなんですが、丹念に焼き鳥の串でボンドを注入して半乾きになるまで待ちます。
その間のお遊び、リングを襟巻にしてみました。通常のバルーンはこの状態で糊付けをします。(この方が作業しやすいのですが、糊代部分が外側に丸見えとなる)
半乾きになったところで一気呵成に内側に丸め込みます。本日は2個半ってところでオシマイ。