思いつきジグ
2015/02/07
相変わらず、”マッサン”から。脇役の風間杜夫と小池栄子がいいですね、今日も涙、また涙・・・。
プリンターの新旧交代です。新は、昨日、工房から持ち帰ったかつて金土クラブの備品だったもの。金土クラブが解散する際、オークションで私が競り落としたものです。その後も、倉庫に保管していたのですが、使いたい人がいたらご自由にどうぞ!と太っ腹でした。でも、ソフトをインストールして試運転してみたら、、、
テスト印刷で印字されないし、ノズルジェットとヘッドを強制的にクリーニングしてもこのとおりです。やはり無責任に使いっぱなしだったようですね。しかたなく、明日、新しいインクに交換してみます。
工房に行く前に、ミニランプの枡に電器ソケットのサポート器具の孔とコードの抜け道を開けます。まず、やけ火箸で下穴を開けるのですが、ABS樹脂なので溶けて縁の周りに盛り上がるだけ。それをペンチで砕きます。
サポートの穴径が3mm、コードの逃げ道が7mmです。7mmのキリでいきなり揉んだら、ドリルが食いついちゃって、チャックが空回り。3mm→5mm→7mmと3段階で開けていきます。
4個完了。
工房に行くのに遠回り。VIVA Home→「しょいか~ご習志野店」です。「しょいか~ご習志野店」の商品がボチボチ売れてすき間が出来ていますね。補充しなければ・・・。
ミニランプのシェード骨組みを完成させようと意気込んだとたんに、思い込み違いに気が付いちゃいました。それは、底辺枠の直角度がキチンと出るように2分割にしたのはいいのですが、この方法だと、肝心なシェードをハンダ付けする際、2分割の合わせ口の上に乗せなければならないのです。
問題が出てくると、それを解決するのが楽しみな症候群の持ち主なので、こんなことを・・・。
片方の足はL字にまげて合口の上に、かたや対角線の骨組みは点付けすることにしました。
このモデルには、頂点にサンキャッチャーを乗せるので、そのサポート用のミニ・カゴをハンダ付けします。そして、完成です。
ハンダこてが出ているので、もう一仕事。アーチ形ランプのシェードをハンダ付けします。そのさい、壁にピタッと置いてあるスプルースの木片を見て、そこに底辺枠を押し付けて、シェードは作業台の上に寝かせば、直角度がでるじゃん!!ってことに気が付いた次第。
[本日のおまけ]
相棒のSさんが和紙貼りをしているところを見て、作業しやすい(薄い)でんぷん糊の濃度でも多重張りの効果が強度を生む、らしい!とのノウハウを会得、やってみました。
でも、だんだん雪だるまの頭みたいになってきました。