Physically OK , But・・・
2014/11/21
午前9時、”車”でお出かけです。(これが良かった~~。この下りは後段で)
午前9時になっても日差しが長く、もう冬の気配です。
習志野市役所前の交差点、大イチョウの樹も冬支度です。今日は例の美術館みたいな病院に検査結果を聞きに。アレッ!中央待合室に院長先生の新作が・・・。私は林崎先生が主治医です。
甲状腺機能の検査結果はまったく問題ナシ、でも、念のため3か月後にまた来てね!でした。
標題の”身体異常なし!でも・・・”とは、自宅までの帰路、走行中にブレーキランプの警告灯が「また」点灯したのです。「また」とは、以前にもブレーキオイルの容量管理をしているフロートの接触が悪くて時々同じ症状がでたのですが、交差点で止まる時、ブレーキをかけると解消していたのです。(オイルの油面が動いて作動していた)
今回は、停止しても解消しないので、これはいかん!とばかり、自宅近くの喫茶店みたいな修理工場へ駈け込んだ次第。
お茶を頂いている間にチェック終了。この故障は「フロートチャンバー交換です。でも、今日乗って帰りますか・・・?」だって。”ええ、部品が来たら夕方また来ますから”。「では、応急処理をしておきます」”エッ!何のことですか・・・?”
実は、ラジエーターがパンクしていたのです。
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工房では、PSEマーク取得のためのサンプル品を完成させます。アーチシルエットランプの電球の容量を確定します。細長い15W球が規定をクリアーしています。(一番近いシェードから4cm離れていること)
次にこのランプのコルク台座を基盤板に固定(接着)します。 → クランプでしっかりと。
ナウシカシルエットランプのフレーム固定に再挑戦です。全体のゆがみを取りながらネジ止めしていきますが、どうしても中央が浮いてしまいます。やはり水平度と垂直度が出ていないのでしょう。この組み合わせは、お蔵入りとします。
次にバルーンランプ(L)の組み立て台座のゴム脚を付けます。その前に9.5mmのキリで中央孔を手もみします→ 9.5mm外ネジニップルが手回しで入るのを確認して → ゴム脚の固定です。
午後5時が修理工場との約束の時間。
フロートチャンバー交換はものの10分で終了。その後の打ち合わせで、ラジエーター修理とその際、カムカバーの中のタイミングベルトを交換することにしました。
これは、10万キロ走行時にホンダが推薦するメンテナンスなのです。また、ラジエーターを取り外すので、不凍液を2度も入れ直すこともなく整備の手間が省けるのです。でも、頭が痛~い。