困った時のIKEA詣で

2014/09/11

 

　漆の時もそうでしたが、懸案事項にぶつかると、とにかく他の似た例を探します。そのツールがNetだったり同業他社の展示品を穴のあくほど見続けます。

 

今日は、開店時間を待って船橋IKEAに飛び込みました。

 

 

英語ではWelcome,ドイツ語ではWilcomenで、ようこそ！。まず、アウトレット売り場から。

 

 

今回はこれと言った物が無く、ガーデニング売り場でいい物、みっつけた！！です。

 

 

電気器具売り場では、いきなり懸案事項のひとつが解決です。今までちょっと手が出せなかったセンサーライトが、値下がりしてました。

 

本日の目的はこれ↑↗。やっぱり本物は、QC精度が高いですね。おさえは、内からスプリング式になっていました。この方法はとてもまねできません。（またまた持ち帰り検討）

 

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今日、IKEAで調達したサンプル品です。

 

 

植木鉢カバーはランプの本体になるかなぁ？と、その他、センサーライトとコルク栓です。

 

まずセンサーライトのテストから。1Wでも結構、集約された光がめだちます。これは使えそう。

 

 

続いて植木鉢カバーをほどきます。これが、手が込んだ作りになっていて感心しきり・・・。

 

 

 

 

 

ゴミ箱がいっぱいになるほどの植物の繊維？を取り除いて、やっと、ネイキッドモデルに。

 

 

シルエットが植木鉢なのでこのままでは使えそうにありません。工夫のしどころがイッパイ。

 

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気になっていたところの手直しをします。スクリーンの中央にあるリブを均等配分します。

 

 

次に、本日入手したセンサーライトを組み込んだフロアーランプの骨格を作ります。

 

 

縦型のミニ行燈を想定して、真鍮の針金を連続して曲げてみました。こうするとハンダ付け箇所が少なくなります。でも、きちんと精度がでるかどうか問題です。

 

 

今日はここまでで、時間となりました。今日の続きはまた明日・・・。