第5回アトリエ展打ち合わせ
2014/08/25
本日は、午後2時からアトリエの定例会があります。でも、午後2時半まで勤務・・・^^;
勤務時間中も気もそぞろに、忙しいさ中、早く退勤時間が来ないかなぁ!!。実は、仕事はそれほどシリアスリィでもないですが・・・^^/。
それが証拠に休憩時間中の過ごし方・・・、今日はコルク台座の中心点出しです。
シルエットランプのソケット台座にはコルクの広口瓶の蓋(市販品)を利用することに決定。そのコルクは、底辺が65mm上辺が63mmの円柱台形になっています。
すでに製品になっているので、中心点を探すのが大変困難です。同サイズの円を画いてコルクに重ね合わせて、中心点を出します。(中心点を決めないと加工できない!!)
この当て版、何回も使うのでラミネート加工をしてあります。
底辺の中心円は25mm。少し大きいのは、電源コードの自由度を取るのとコードをアウトップットする際の作業性を良くするためです。今日は途中まで、ホジホジしました。
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アトリエに到着したのは、午後3時を5分過ぎていました。打ち合わせは、佳境に入っていたところだそうです。
今日の議題は、あと、ひと月後に迫った第5回アトリエ展の実施計画の詳細をを決めること。
私が参加した時は、丁度、コマ割りを決める段かい。メンバーは、テナントアーティスト11名全員が参加しています。(8月度から仲間が一人増えています。)
コマ割りは、レイアウト担当の人のたたき台に参考意見を取り入れて決定。チラシも↓できあがっています。
午後4時、ほぼ見通しが立ったので、新しく仲間になったSさん(私の相棒のガラス工芸家のSさんと同姓なので、ケイタさんと呼ぶことに・・・)の歓迎会です。スイカで・・・^^/
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工房では、あと1時間半くらいで何ができるか・・?と思案中に相棒のSさんが、またまたいっぱい宿題を持ってきたりして・・・^^/。その宿題のひとつ、風船ランプ(小)の台座の輪をつくることにしました。
20個分の素材をそろえて、10個まで作ったところで、フッ~、あと10個どうしようかなぁ?
新しく入手したハンダこての使い勝手が良いので、もう少しやってみようかな・・・と。
簡単に見えるようですが、ここに至るまでかなりの学習効果の積み重ねでした。
まず、1.6mmの柔らかい真鍮の針金を探したこと → それがグルグル巻いた輪になっているのでその塑性変形を利用したこと → 接合の方法を合口をWせる方法(真円にならない)から → 横にサポート針金を置いてハンダ付け(仕上がりが不細工) → 合口点の真上にサポート針金を置いてハンダ付する方法に至った次第。
結局は7本残して本日の作業はオシマイ。
午後6時15分、かなり日が暮れるのが早くなりました。ケイタさんの部屋にはまだ灯りが・・!