少し先が見えてきました
2014/07/29
今日も仕事日。
午後3時、一旦帰宅してメールチェック。別口で注文した真鍮の丸棒(2mm)は明日到着します。
ペンディングになっているボトルランプの取り付け装置、少しでも先に進めたいので、千葉市美浜区新港にある”ボールト・ナット・ビス専門”の茂木商会にアポイントなしで飛び込みます。
突然の飛び込みにもかかわらず丁重に対応して頂いたのは、Kさん。休憩時間が終わって倉庫に出てきた瞬間に私とバッタリです。(運のつきですね^^)私のくどい説明を真摯に聞いて、見本としてM27(JIS)の生地座金を提供してくれました。併せて、真鍮の平座金をオーダーメイドしたらどうなるか?の問い合わせにも、後ほどFAXで答えてくれました。謝謝です。m(_ _)m
帰宅したら届いていた見積書です。(金額は隠してあります)
のどから手が出るほど欲しいのですが、じっくりと検討せざるを得ません。ひとつのランプに3枚のサイズ違いのワッシャーをかませる(そのワッシャーに花弁をハンダ付けする)構想なんですが、ちょっとゴテゴテな感じになるのと、やはり、全体に占める3枚のワッシャーの部品コストの割合が高すぎるのです。
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その茂木商会さんとロイヤルホームセンターとはすぐ近く。またまた潜り込んで探し物です。
場所は水道部品コーナー。
以前もサンプル購入はしたのですが27φで諦めていたのです。その内径を1.5mmボアアップしてみようかな?っと。と言うことで、20φの砥石も購入しました。
右端の画像は、三井テニスクラブの重鎮Sさんとレジでバッタリあいました。Sさんは柏井テニスクラブにも所属していて、テニスコートのベンチの補修材を購入したとのこと。
茂木商会とロイヤルホームセンターで手に入れた品々です。
こんな風にして使います。お陰様で、少しだけ先が見えてきました。
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ハンダ付けは”ナウシカ”のフレームに補強材を入れました。まず台座のRに合わせて下部を麻紐で引っ張り → 固定します。→ 中心部に台座に打ち込む真鍮棒をハンダ付けします。
次に上部の補強材のうちベースになる横棒を入れます。Up Side Downで仕事をしています。
次にカーブしたトリミングは、作業板に直接卦書いちゃいます。
図面に合わせて力を入れて、ギュッと曲げます。きちんと水平度が出ればハンダ付けもサクサク進みます。だんだんやり直しの場面が少なくなりました。
[本日のおまけ] 帰宅途中、午後6時半の夕焼けです。「夏来たりなば秋遠からじ」アレッ!