黒桐
2014年03月27日 | 工房日記 | Comment(0)
2014/03/27
今日は、大好物の黒霧島ならぬ、黒桐まな板の話です。
小さめのカッティング・ボードをつくって欲しい!との話があったので、素材を探しにVIVA Homeへ行ったところ、桐材の素材と檜のすし台を見つけたので、試作です。
その前に、昨日サンディングしたラオスの面白カトラリーをファインサンディングします。
次に桐材のまな板と檜材のすし台のサンディングです。
ラオスの面白カトラリーは経験済みなので、サクサクと・・・。
問題は、この桐のまな板の加工傷でした。漆を塗るまで出てきません。これは、ドリルの穴あけ加工の時、チャックの部分まで押し込んでできた傷です。#240で丹念に消します。
かたや檜材は、漆との相性が優等生です。木端口の木目(導管)が黄金色に光っています。
[本日の乾燥箱の様子]
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午後5時半の西の方角です。まだ明るいので、ラオスの松材の小物をサンディングします。
30分で完了。