ラオス漬け（その２）

2014/03/08

 

　タイトルとその中身は、ラオスの漬物のことではありません。昨日から始まった小鉢・小皿類を集中的に仕上げることになったので、”どっぷり浸かってる”って意味です。（皆さん、先刻ご承知ですよね^^:）

 

まず、昨日の続き。アカシア材角皿の使用実験から。

昨晩はトマトと豆腐のサラダです。トマトの色が冴えないけれど赤と白と緑と黒茶、マッチングしてます。それに、オリーブオイルも艶出しに一役買っています。

 

今朝の食卓にもアカシア材の角皿が登場。フルーツの盛り皿です。いろいろ使い道があるようですね。

 

午前中のメールチェック等が一段落したところでベイタウンの朝市とスポーツフェスタへ・・。

 

 

テニスコートの脇には、河津桜が満開でした。ちょこっと出演しているのは三井TCのＳさん。

 

 

バスケットボールはJETSの若手が、野球はロッテのベテランが指導してました。

 

 

カミさんも体力測定に参加！どこにでも出てきます。Look at the５本指靴下と外反母趾^^;

 

 

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ギャラリーでは春の雰囲気を演出しました。（掛け軸を取り替えただけですけど・・・^^/）

 

 

工房では、まず、合板材のトレーの裏紙（ネパールの手すき紙）を裁断します。

 

 

ラオスの松材の木地固めです。

 

 

一番ピント来た片口から塗ります。木端口に相当する面積が大きいのでグングン吸収します。

 

 

葉っぱ型トレーもいい雰囲気になりました。全て”おつまみ皿”の想定で仕上げます。

 

全部で42品目の作品を木地固めしました。本日の乾燥室の様子です。