ネットショップの海外版をUPしました
2014/01/15
一年前の今日、甲状腺の異常が発覚してバタバタしていました。すっかり心配がなくなったので注意が緩慢になりがちですが、何かの折に触診するなどで意識を喚起するようにしています。
房総半島の南端に大雪が降りましたね。千葉市も今にも降り出しそうな曇り空の下でみんな凍えていました。かくいう私は午前中、悶々とそしてカッカしながらPCと格闘していました。ネットショップを公開したのはお知らせしましたが、その海外版の原稿作成とUPがうまくいかずに、このところ手こずっていたのです。
ワードで原稿を作ってネットソフトに反映させたのですが、ローマ字と数字以外は使えないところ仮名文字の記号やスペースが残っていると登録できないのです。それを発見するのに四苦八苦してました。3時間かかって何とか成功しました。
PCの画像を写したので少し分かりづらいですが、こんな感じです。
iichiの海外サイトを開きkitchenwareの項目をクリックすると、UPしたばかりの栃材の三日月型皿が飛び込んできました。右上のプロフィールの画像をクリックすると海外版プロフィールの画面へ飛びます。
国内版のプロフィールに英語での自己紹介文が反映されます。元に戻って、作品のページにも詳細を英語で記述してあります。
価格は国内価格が¥で、その日の為替レート(何を使っているか?ですが・・・)で$の表示が約いくらと出ています。shipping Feeもでていますよ!
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工房ではまず、次の作品の乾燥箱の用意です。40cm近くの大皿を入れて乾かす簡易装置ですが、電気座布団をひいても所定の温度が維持できるかどうかやってみなければ分かりません。
段ボールの箱の底にトレイを置いて雑巾を用意します。その上にザルと渡し棒を置きます。
何とか恰好はつきました。栓材の大皿は明日から作業に入ります。
次に昨日の作業の確認です。カトラリー類はもう一回上塗りをした方がよさそうです。風の盆(L)はここらでひと休みしますが、とりあえずナイフとサンドペーパーで面取りをしておきます。
先に風の盆(L)を片づけます。
コルクの箱が雰囲気が良いので、黒艶消し漆と生漆をブレンドさせて上塗りをしました。
預かり物の象嵌細工の端材にも上塗りをしてみました。正直に言って最初に予想したとおりに境界線が消えて象嵌のいい味が消えてしまいます。端材の方は面白い利用方法がありそうですね。
デンマーク製バターナイフはこれで5回目の塗りになります。何度塗ってもパッとしません。
[本日のおまけ] 午後5時の富士山。額縁の中に入っているようですね^^/。